■前島東トレイル約5km
■前島西トレイル約4km
■前島1周トレイル約9km
前島は、西3分の1に民家がかたまっています。東側3分の2は、森林と畑があるだけです。
■前島西トレイル
西トレイルの一番の醍醐味は、本土との間、唐琴の瀬戸を通過することです。この瀬戸は牛窓で一番潮の早いところです。場所によっては、川のように流れているところもあって、うまく潮に乗れば漕がなくてもどんどん進んでいきます。ただしこの瀬戸、狭い上に動力船がかなり通過します。フェリーも頻繁に通過しますので、相当なエキスパート向きです。また、潮と風、うねりが逆になったとき危険な三角波がたちます。特に、瀬戸の東側は要注意です。このようなときには絶対に近づかないようにしましょう。潮流体験は、大変面白いのですが、その分リスクも大きいことを十分理解して、細心の注意を払ってください。シーカヤック初心者や経験者でも瀬戸未体験の人は、唐琴の瀬戸には、近づかないようにしましょう。
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■前島東トレイル
東トレイルは、岩場と小さな砂浜が交互に連続して続きます。飽きることなく漕ぎ進める楽しいコースです。海が穏やかなときには、岩場にカヤックを乗り着けて、完全なプライベートロックガーデンで昼寝ができます。東トレイルの南側、青島と黄島の間の狭い海域は、複雑な潮の流れがあるため注意が必要です。転流時には、ミニミニ渦潮が現れます。シーカヤッククラスの船だとまともに突っ込んだら簡単に回されてしまいます。できるだけ岸寄りを進むと潮の影響を最小限にとどめることができます。またこの狭い海域は、絶好の釣り場となっているため釣り船が多数浮かんでいます。岸壁からも釣りをしている人が結構いますので注意しましょう。岬を回り込んだら、針の付いた錘が飛んできたなんてこともあります。
東寄りの南風の時には、トレイル全域が風にさらされます。西寄りの南〜南風のときは比較的影響を受けにくくなっています。西、北風のときは、北側が影響を受けます。前島東トレイルは、のんびりとした北側と開放的な南側の両方の風情が楽しめる贅沢なトレイルです。空気の澄んだ日、東の端の網代崎付近では、播磨灘に浮かぶ家島諸島が望めます。
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