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スナメリ
体長1.5m〜2mの瀬戸内海に生息する唯一の哺乳類です。
海岸から5〜6km、水深30mぐらいまでの沿岸域の浅いところが生息域で、瀬戸内海に広く分布しているということです。ご多分に漏れず昔はたくさんいた海の生き物です。今では、かなり減少しています。
牛窓でカヤックに乗っていると結構遭遇します。ただ、年によってかなり差があります。派手にジャンプしたりはせず、ヌメっと現れるので、波のない凪いだ日に遭遇できる可能性が高いです。3〜5mの距離で遭遇すると息をする音だと思いますが「シュホー」という感じの音が聞こえます。あまり群れを形成する生き物では無いようで、遭遇するときは、だいたい1〜3頭です。黄島の西側でよく遭遇します。鼠島の西側でも遭遇したことがあります。地元の人たちは、「ナメソ」と呼んでいます。かなり愛嬌のある顔をしているでしょ。何とか海で顔を見たいんですが、実際にカヤックに乗って海で遭遇しても顔はまず見れません。
なお、写真は、広島の宮島水族館で撮ったものです。
トビエイ
トレイルでところかまわずぼんぼん飛び跳ねてるのがこのボラです。
体の大きさからいくとトビエイの倍以上は、ジャンプしています。時々、間の抜けたボラがカヤックにジャンピングアタックしてきます。また、ボラは、水面ぎりぎりのところで群れを成して漂っていることがあります。カヤックでこの群れにそーっと忍び寄るとあわててみんな逃げまくるので、船底にごんごん当たって来ます。
写真は前島で釣りのおじさんが釣り上げたやつを撮らせていただいたものです。
トビエイ
岩礁地帯や潮の引いた浅瀬に現れるトレイルでは一番カラフルな生き物です。
体長5〜6cmの小さなヒトデで、日本全国どこに行ってもいます。
死んだものから生きたものまで何でも食べてしまう雑食性だということなので、繁殖力が強いんでしょうね。英語では、SEA BATとかCUSHION STARと呼ばれています。確かに羽を広げたこうもりに似てますし、イトマキヒトデの形をしたクッションをアメリカで見たことがあります。柄もイトマキヒトデでした。
写真は、端の小島で潮が引いたときに撮影したものです。
トビエイ
「ミャーオ」と鳴くカモメの仲間のウミネコです。
岩場や、ツボ網の上なんかによくいます。底引きの漁船の後を追っているのもよく見ます。
こいつも日本全国いたるところにいると思いますが、トレイルでも見れます。カヤックで結構近くまで寄っていっても逃げません。たぶんカヤックから餌付けしたらカヤックを見ただけで群がってくるんじゃないでしょうか?
写真は、黄島の南側の岩場で撮りました。
トビエイ
派手なジャンプが見ものの1m四方ぐらいの大きさのエイです。連続してジャンプしたり、吹いてる日には風に乗って2mぐらいの高さまでジャンプします。結構、所構わず出没するので、カヤックのすぐ傍でジャンプすることがあります。水面すれすれのところで両端のひれ(?)を立てて漂っていることがあり、一瞬、サメかと驚きます。派手にジャンプするので遠目にも目撃できてスナメリよりは、遭遇する確立が高いです。黒島周辺、黄島や前島の西側でよく遭遇します。
写真は、宮島水族館で撮影しました。
トビエイ
トレイルのいたるところに漂っているおなじみのクラゲくんです。
クラゲというと嫌われることが多いんですが、こいつは刺胞がないので刺しません。
英語名はMOON JELLY FISH。かっこいいでしょ。
これがよく大量発生して発電所の給水口を詰まらせたり、漁の邪魔をしたりするクラゲです。 触るとぬるぬ るぶよぶよしていて、まさにジェリーそのものです。
写真は、宮島水族館のジェリーくんです。
トビエイ
これは、刺胞を持っている刺されるとイタ〜イクラゲです。
トレイルでは、年によってよく見る年と、まったく見かけない年とがあります。刺胞細胞と呼ばれる足のようなやつが2mぐらいまで伸びることもあるので要注意です。
刺されてもカツオノエボシなどに比べれば、チクチク程度で痛みも知れてますが、顔や首など、刺される場所によってはかなり痛いです。刺されたところに発疹みたいな赤い点々がいっぱいできます。- ミズクラゲのように大量に群れて発生しているのは見たことありません。だいたい単独でゆらりゆらりと漂っています。- 見た目もミズクラゲに比べるとあまり可愛くないような気がします。
写真は、青島沖のアカクラゲです。
トビエイ
岩場によくへばりついてます。読んで字のごとく亀の手に似ているから「かめのて」なんでしょう。
結構グロテスクですが、食べれます。しかも大変おいしいです。写真では分かりづらいですが根っこの方の身を食べます。採るときにうまく採らないと食べる部分がなくなります。あわびおこしやマイナスドライバーを使ってなるべく根っこから上手にとりましょう。茹でるだけでも塩味がきいているのでおいしいです。
トビエイ
トレイルの生き物じゃありませんが、事務局に毎日やってくるので紹介します。狸です。
一家で店の近くに住み着いていて、見ない日はありません。父、母、子供3匹の5匹家族です。事務局では、「たぬ太郎一家」と呼んでいます。
餌付けしているわけではないし、近所にも民家なんてありません。ですから狸が住み着いたというより、人間が後からやってきたという方が正解ですね。それだけ事務局は、山の中ということになります。時々、お店の入り口から顔を覗かせます。
一度だけ親子5匹で店の中をとことこ通り抜けていったことがあります。一瞬目を疑いましたが、あれは紛れもなく、たぬ太郎一家です。
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